治療の進め方、矯正装置の種類、矯正治療をされた方の声、料金表、矯正治療の具体例
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治療費用と期間
■費用・料金
●自費診療
矯正治療の費用は基本的には自費診療となります。例外的に健康保険が適用されるのは、顎変型症と診断されたケースと、唇顎口蓋裂という生まれつき上の唇、顎の骨が癒合不全である場合になります。

●症状による費用
歯並びや口腔内状態は人それぞれです。それによって治療法、期間もかわってきます。診査診断の結果で治療費用は設定されます。

●医療費の控除
矯正治療でかかった費用は、基本的に医療費の控除が受けることができます。成人の方は、医師から診断書を作成してもらい、確定申告書とともに提出してください。
■治療の流れ
STEP 1 : 初診・相談
問診とお口の中の診査を行い、矯正の診断と治療期間、費用等のご説明します。
STEP 2 : 精密検査
顔、顎、歯のレントゲン撮影や歯型の採取をします。歯並び、顔面形態、顎の関節などの細かい分析もおこないます。
STEP 3 : プレゼンテーション
精密検査の結果から治療方針や使用する装置、期間、治療費をより詳しくご説明します。
STEP 4 : 装置前準備
矯正治療中の正しい歯のみがき方を、丁寧にご指導します。また、虫歯、歯槽膿漏がある方は、この段階で治療します。
STEP 5 : 装置作成
矯正装置(ブレース)を、2〜3回に分けて装着します。(装置の種類により回数は異なります。
STEP 6 : 治療
治療完了まで月に1〜2回、定期的に通院していただきます。
STEP 7 : 保定
治療後の歯並びを安定させる為、保定装置を装着します。3〜6ヶ月1回、1〜2年間通院します。
■治療期間
治療期間の目安は、子供の時期の矯正治療で6ヶ月〜2、3年、大人の歯の永久歯列の矯正治療で、1〜3年程度です。
治療期間の延長原因
●虫歯、歯肉炎の発生
(場合により、改善するまで一時矯正治療中断します)
●舌で歯を押す癖、歯の形態、骨の固さ、特殊なかみ合わせ
(治療初期にわかるのでその時点で説明します)
●矯正医の指示する口腔内ゴム、ヘッドギア等の不使用、非協力
■治療期間を短縮する方法
1、摩擦抵抗の少ない装置
ワイヤーとブラケットの摩擦抵抗の少ない装置を使用することで、治療期間を約30%ほど短縮することできます。また、この装置を使用した場合、来院回数は1ヶ月半〜2ヶ月に1回となります。
2、外科処置の併用(コルチコトミー)
歯を支える骨にきざみを入れる外科処置です。これにより歯の移動が速やかにできるようになります。これも治療期間が30%ほど短縮します。矯正後の後戻りを起こしにくいなどの利点もあります。
欠点としては外科処置後の1〜2週間、施術部位周辺が腫れる場合があります。また、1〜2日の入院が必要となる場合もあります。
3、インプラント矯正
インプラント矯正とはインプラントを併用する矯正方法です。前歯を後ろに下げる必要のある場合に効果的です。奥歯の一部に、小型のインプラントを植立し、固定源として使用することにより歯の移動をおこないます。
治療期間は50%短縮され、ヘッドギアや、口腔内ゴムの使用も激減します。矯正治療後、インプラントは撤去します。
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